2012年10月

歯科衛生士の鈴木です。
毎月参加している六本木駅前歯科での勉強会で、今月は術者磨きを体感し合うという企画がありました。振り返ってみると術者磨きを患者さんにすることはあっても受ける機会はほとんどなくて、衛生士としての先輩方のブラッシングを体感してとても新鮮でした！
また術者磨きとはいっても、それぞれの術者磨きを体感すると感じ方はそれぞれでブラシ圧やストロークなどそても参考になりました！

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http://www.saitodental.com/

院長の斉藤です。
今日は関原先生と２人で枝川小学校の就学時検診に行ってきました。
小学校に上がる前の子供達の検診で、歯科だけでなく医科も含めての検診でした。
5年生が子供達の手を引いて検診に並ぶ姿はなんとも微笑ましい光景でした。

最近の子供達の口腔内で言える事は、ムシ歯のある子と無い子が両極端になってきている事です。特に多くのムシ歯のある子供達には、家庭での対応も含め衛生指導をしていく事が子供達の歯を守る事につながると痛感しました。

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院長の斉藤です。
江東区学校歯科医会理事として、群馬県高崎市で行われた全国学校歯科保健研究会に
参加してきました。

今回の大会は『「生きる力」をはぐくむ歯・口の健康づくりの展開を目指して～子どもたちの未来を築く望ましい生活習慣の形成を見据えて～』をテーマに、歯・口の健康づくりの視点から子どもたちの生活習慣を見つめ直し、さまざまな健康課題の解決に向けた研究協議を行いました。

特に興味を持ったポスターセッションは喫煙に関するポスターで、受動喫煙も含め子供達の健康に及ぼす影響は計り知れないと改めて実感しました。

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院長の斉藤です。
本日はフォーラム東京の例会に参加してきました。

『歯周治療を成功に導くためには』
『口腔乾燥症患者の７年経過』
という演題で２名の先生が発表なされました。

どちらの先生も今ある歯牙をなんとか残そうとする姿勢に共感しました。
同時にメインテナンスの重要性を再認識しました。

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歯科衛生士の佐藤です。
今日は近くのデニーズで私と鈴木さんのバースデーランチ

院長よりとても素敵なハンカチをいただきました！
集めているので嬉しかったです。

もっと仕事頑張らなくっちゃ（笑）

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歯科医師の畔柳です。
今月もまた救歯塾でした。
今回はコーヌス義歯セット後のトラブルについてのディスカッションをしました。

どんな治療をしても一生そのままでいけることはなかなか難しいですが、
長い経過から学ぶことはたくさんありました。
技工士さんのお話もとても勉強になります。

そして、コーヌス義歯は術後対応に優れている入れ歯だと改めて感じました。

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院長の斉藤です。
10月3日（水）17時半より救歯会の例会に参加してきました。
以下の演題で3人の演者が発表しました。

１） 術後経過から診たメタルフリー修復

２） 歯周炎患者に非外科処置で対応した症例の１０年経過報告

３） ゴシックアーチを活用した咬合再構成の１症例

特にメタルフリー修復（セラミック、ジルコニア等）は、
審美的問題、アレルギーも含め、今後に期待する材質ではありますが、
まだ強度や耐摩耗性等、貴金属には及ばない事が改めてわかりました。

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