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「噛む力」を育てるコツ

「噛む力」は健康な歯には不可欠な力です。お子さんの歯を健康に育てる為に、ご家庭でできることをご紹介いたします。

「噛めない」「飲み込めない」と咀嚼に問題を持つお子さんが増えています。噛むことに問題があると、歯列不正や不正咬合、虫歯や歯周病といった病気につながります。

「噛むこと」の効用
・イライラや欲求不満の解消をします
・顎の動きが脳を刺激し、働きを活発にします
・唾液がよく出て消化吸収が良くなり、発ガン性物質の働きを弱めます
・顎の骨や筋肉が鍛えられ、きれいな歯列のためのスペースができます

「噛める」子育て
・成長に合わせて上手に離乳をすすめましょう
・生活リズムをつくり、おなかがすいてから食べさせましょう
・加工食品を避け、自然素材を活かした食事を作りましょう
・ゆったりした雰囲気のなかで落ち着いて食事をさせましょう

繊維を「噛む」
野菜に含まれる食物繊維は虫歯予防に役立ちます。繊維を噛む事で歯が掃除され、唾液がよくでます。唾液は虫歯菌を作り出す酸を弱める働きがあります。ごぼう、にんじん、れんこんなどが口の中に残す繊維(セルロース)がそれです。

「噛む」おやつ
おやつはこどもの生活には必須です。だからといってスナック菓子や清涼飲料水を与えるのではなく、できるだけしっかり噛んで食べられるような素材と作り方を選び、時間と量を決めて与えましょう。

「噛む」おやつ・野菜スティック
・くだもの(りんご、苺など)
・クラッカー
・牛乳やチーズ
・キシリトール入りガム
・するめ
・干し海老入りのお好み焼き
・ふかし芋や干し芋

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