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歯を食いしばって経過観察の重要さを学ぶ

院長わたしは北海道の大自然の中で生まれ育ちました。その後、父の転勤で仙台に引っ越し、多感な時代を過ごしました。会社員の父の姿を見て育ったせいか、青年実業家に憧れる夢多き青年でしたね。

北海道大学卒業後は、上京。一般歯科に勤務医として務める傍ら、週一回、東京医科歯科大学に通いながら歯科診療の基礎をみっちり教えていただきました。勤務先の医院では実践的な歯科医療を。そして大学では理論的でロジカルな歯科医療を。2つの異なる歯科アプローチを学び続けるうちに、治療の奥深さにどんどんのめり込んでいきました。

しかし当時は患者さんのため、というよりは自分のために治療をしていたような気がします。比較的早い時期から口腔内写真を撮り始めていましたが、どこかアーティスト感覚で、記録として自分のために残していたような気がします。わたしにとっての人工歯は「精魂こめてつくった可愛い補綴物」なんですよね。ところが、どんなに丁寧につくっても、どんどん壊れていってしまう。それはもう、涙が出るほどショックでしたよ。この経験が様々なスタディーグループ(勉強会)に参加するきっかけになりました。

スタディーグループでは経過観察の重要性を徹底的にたたき込まれました。スタディーグループに所属する多くの先輩方から学んだ事、そして何より目の前の患者さんから教えられた事で、今の自分があると思っています。


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